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「フロムミラージュ」 


VOCALOID楽曲の新曲です。
久しぶりの巡音ルカです。はじめは初音ミクに歌わせていたのですが、こういう曲はルカの方が奇麗に映えるかなと思ったので変えてみたらしっくりきました。良かった。
少し前に、小学生時代の通学路を久々に歩いてみたら、自分の記憶の中の景色と比べて、随分と色々なところが変わっていて、例えば田畑だったところに家が建っていたり、逆にあったはずの家が更地になっていたりします。そういう部分に寂しさを感じました。こういうのは通学路に限らずに、人間関係においても共通する部分があるのかなと思います。出会いと別れを繰り返して、少しずつ自分とつながりのある人たちの顔ぶれも変わっていくものなのかもしれません。なんかそんな感じの曲です。急に適当になってしまった。

よろしく。

以下は歌詞です。
フロムミラージュ

今日もまたひとつ歳をとった
空がまた淀み雨が降った
小さくうずくまり今日を憂えた
「明日こそは」何て懲りもしないな
君と帰る道を覚えていた
丁度あの時も雨が降った
小さな背中に背負うものは
僕には決して見えぬものだ

失わなければ得られやしない
それならば何も欲しくないな

あの家も草木も全て消えていた
ただ此処に残るのは僕の足跡だ

君が居なくとも日は昇って
君が居ないまま皆笑った
小さくうずくまり今日を憂えた
「今日こそは」何て懲りもしないな
独りきりの日を覚えていた
丁度あの時も雨が降った
短かったこの帰り道が
その日は何だか長く感じた

失ったものを悔やむ毎日
自分の涙で溺れ沈む

此の道に残るのは今は僕だけだ
ただ此処に残るのは形の無いもの
気が付いた時には全て消えていた
ただ一つ残るのは僕の足跡だ

小さな声が哭いていたんだ
幼い時の僕だ
未だ哭き止めなくて
広がる水溜まり
誰も僕を救えない
誰も君を見つけない
あまりに変わりすぎた
僕らの道の中

今日もまたひとつ歳をとった
空がまた淀み雨が降った
小さくうずくまり肩を抱いた
「明日こそは」何て懲りもしないな
君と帰る道を歩いていた
ひとり傘を差し歩いていた
小さな背中は今ではもう
真っ暗な影を落としていた

ただ消えていくのを止められぬままだ
まだ此処に残るのは僕の足跡だ
誰が君の事を愛してやろうか
ただ此処にあったのは小さな僕らだ
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category: 楽曲

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